2019/10/20_チェリー本(13日目)
はじめに
昨日もチェリー本をちょっとだけ読みました。
読んだ本
本編
読んだページ数
- 第4章(P117〜P118)
新しく知ったこと
配列の和集合
- 2つの配列から、要素を重複しないように返す
|
を使う
carry = ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉", "カレーのルー"] stew = ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉", "シチューのルー"] carry | stew # => ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉", "カレーのルー", "シチューのルー"] # 解説:`配列A | 配列B`と書く
急にカレーとシチューを同時に作りたくなっても、これで買いに行く材料の一覧が簡単に作成できます。
配列の差集合
- 一方の配列から、もう一方の配列に含まれる要素を除外して返す
-
を使う
carry = ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉", "カレーのルー"] stew = ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉", "シチューのルー"] carry - stew # => ["カレーのルー"] # 解説:`配列A - 配列B`と書く
カレーの材料からシチューの材料と重複している部分を除きました。
(結果、「カレーのルー」が残りました)
配列の積集合
- 2つの配列に共通している要素を返す
&
を使う
carry = ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉", "カレーのルー"] stew = ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉", "シチューのルー"] carry & stew # =>["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ", "肉"] # 解説:`配列A & 配列B`と書く
カレーとシチューは、だいたい同じ材料ということがわかりました。(ルーは除く)
あとがき
毎日、例題考えるのに困っているので、これ読んでます。
海辺の週刊大衆 (双葉文庫) | せきしろ |本 | 通販 | Amazon
効果が出るといいんですが、とりあえず、楽しい本です。
以上