記憶の外付けHDD

切実に頭にUSBのコネクターがほしいです。なるべくtype-cでお願いしたいです。(忘れないように、プログラミング学習で学んだことを投稿してます)

2019/10/18_チェリー本(11日目)

はじめに

10/18もチェリー本をちょっとだけ読みました。 (途中で寝落ちしてしまった…)

読んだ本

プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Design plus | 伊藤 淳一 | コンピュータ・IT | Kindleストア | Amazon

本編

読んだページ数

  • 第4章(P115)

新しく知ったこと

配列内の要素の取得方法

範囲を指定して取得

tea_material = ["はとむぎ", "玄米", "月見草", "どくだみ", "はぶちゃ",  "プーアール"]
puts tea_material[0,3]
#=> "はとむぎ", "玄米", "月見草"
ポイント
  • 書き方
    配列[取得する最初の要素番号, 取得する要素数]
  • 例では、要素番号0の「はとむぎ」から3つ、要素を取得しています。

  • Rangeを使っても似たようなことができます。
    (↓この記事に記載)
    2019/10/16_チェリー本(9日目) - 記憶の外付けHDD

後ろから○番目を取得

tea_material = ["はとむぎ", "玄米", "月見草", "どくだみ", "はぶちゃ",  "プーアール"]
puts tea_material[-1]
#=> "プーアール"

puts tea_material[-2]
#=> "はぶちゃ"

puts tea_material[-2, 2]
#=>"はぶちゃ",  "プーアール"
ポイント
  • 添え字に-1を指定すると、最後の要素が取得できる。
  • -2だと、最後から2番目の要素が取得できる。
  • つまり、「最後から○番目」という日本語を「-○」に変換すればOK

  • 前項で説明した配列[取得する最初の要素番号, 取得する要素数]を使えば、最後から○番目の要素から要素を△個取得することもできる

    • 例([-2, 2])では、最後から2番目の「はぶちゃ」から2個要素を取得している。

そのほか(ダイジェスト)

添え字を複数指定して要素を取得(≠範囲指定)

value_atメソッドを使う

最初からn個の要素を取得

firstメソッドを使う

最後からn個の要素を取得

lastメソッドを使う

あとがき

  • iTerm2を導入して、hotkeyに「shift」+「z」を指定しました。
    気軽に呼び出せるので、黒い画面さんといい友達になれそうです。
  • 知らないこと多すぎて、全然進まない…
    (ダイジェスト方式、使って行こうかな)

以上