記憶の外付けHDD

切実に頭にUSBのコネクターがほしいです。なるべくtype-cでお願いしたいです。(忘れないように、プログラミング学習で学んだことを投稿してます)

2019/10/19_チェリー本(12日目)

はじめに

昨日もチェリー本をちょっとだけ読みました。
次の日にアウトプットするほうが、記憶に定着するんじゃないか?と思ってきました(笑)

読んだ本

プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Design plus | 伊藤 淳一 | コンピュータ・IT | Kindleストア | Amazon

本編

読んだページ数

  • 第4章(P116)

新しく知ったこと

配列内要素の変更方法

マイナスの添え字を使うと、「後ろから○番目」の要素を変更できる。

carry = ["人参", "じゃがいも", "玉ねぎ"]
carry[-1] = "ねぎ"

#=> ["人参", "じゃがいも", "ねぎ"] 
# 解説:[-1]は配列の最後の要素の意

「玉」がなくなるだけで、味の想像ができなくなりました。

指定した要素を消す(添え字ではなく、要素そのもので指定)

carry = ["人参", "じゃがいも", "ねぎ", "なす", "おくら", "かぼちゃ" ]
carry.delete("ねぎ")

#=> ["人参", "じゃがいも", "なす", "おくら", "かぼちゃ"]
# 解説`delete(要素名)`で引数の要素を消せる

これで、他の食材をいろいろ入れずぎて、ねぎの番号がわからなくなっても安心です。

配列の結合

配列の結合方法は、以下の2つがあります。

方法 備考
1 contactメソッド 破壊的メソッド
(元の配列を破壊する)
a.contact(b)
※aが変更(破壊)される
2 +演算子 非破壊的メソッド a + b

なので、基本的に「+演算子を使う

あとがき

  • カレーが食べたくなりました。
  • 「配列の連結」の例を考えているとき、セブンイレブンで販売している「チンジャオロース焼きそば」を思い出しました。美味しかったです。

以上