記憶の外付けHDD

切実に頭にUSBのコネクターがほしいです。なるべくtype-cでお願いしたいです。(忘れないように、プログラミング学習で学んだことを投稿してます)

2019/10/12_チェリー本(5日目)

はじめに

台風19号の影響、特になかったので、今日もちゃんとちょっとだけチェリー本読みました。
ただ、今後のことを考えて、これから

  • 個人実装を優先的にやるから、チェリー本読書は1日10ページ目安にやる(勉強のための勉強になってる気がするので...)
  • RSpec使えるようになりたいので、テストの項目は飛ばす

ことにしようと思います。

読んだ本

プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Design plus | 伊藤 淳一 | コンピュータ・IT | Kindleストア | Amazon

本編

読んだページ数

  • 第2章(P67〜P68)
  • 第4章(P86〜P95)

新しく知ったこと

配列の一番最後に要素を足す

# prime numberは「素数」
prime_number = [2, 3, 5,]

prime_number << 7

#=> [2, 3, 5, 7 ]
# 「7」が一番最後に追加される

さまざまな配列の要素の消し方

delete_atメソッド

  • 削除したい要素の要素番号(添 え字)を指定して削除

配列memoryから嫌な記憶(要素番号1の「先生をお母さんと…」)を削除

memory = ["修学旅行は日光", "先生をお母さんと呼んでしまった"]
memory.delete_at(1)
#=> memory = [”修学旅行は日光”]

delete_ifメソッド

  • 条件に該当した要素のみを削除する方法
  • delete_atとの違い
    • 要素番号(添え字)がわからなくても消せる
    • 一度に復数の要素を消せる
    • 削除対象の条件は、ブロック内で指定する。

事象:配列putcher_numで、エースピッチャーがつける背番号「1」を2つ作ってしまった
対応:「1」が付いている要素を全部消す。(監督は誰に「1」を渡すか、まだ決めかねている)

pitcher_num = [1, 10, 14, 1]

pitcher_num.delete_if do |pit|
 pit == 1
end

#=>pitcher_num = [10, 14]

あとがき

寝落ちしてしまったので、更新が翌日になってしまいました…

以上